物件を高く売るためには、「営業トーク力」よりも、「住宅ローン力」の方が大事です!!

こんにちは、不動産売却マスターの西です。

不動産を高く売ります!とか、、

あなたの物件を欲しいお客様がいます!とか、、

不動産屋が巧みに使う「営業トーク」は何処をとっても皆同じで、何の面白味もありません。

むしろ、金太郎飴のように切った断面から、同じ金太郎が出てくるかのように、駅前の不動産屋の何処に入っても、大体同じようなことを仕事としていて、何か特別感のあるサービスや、独自で生み出したテクニックや、技術などがあるのであれば、それは、その不動産屋を選ぶべき理由になるのですが、残念なことに、何処に行っても、それがたとえ大手と言われている不動産屋に行ったとしても、悲しいことに大体同じというのがオチなのであります。

 

物件を高く売るためには、「営業トーク力」よりも、「住宅ローン力」の方が大事

現金一括で不動産を買う方の方が珍しい。不動産は高い買い物です。

どれだけ巧みに、魅力的に物件を紹介できたとしても、住宅ローンの融資が通らなくては、物件を買うことができないのです。

 

住宅ローンは通せます!住宅ローンに強いです!

こういった謳い文句には、実はこれを言っているのは不動産屋に入りたての新人くんで、会社からは、「住宅ローンは通ると言っておけ」と指示が出ているため、住宅ローンについて全く知識も経験もないのに、でかい口を平気で叩く営業マンの方が、割合的に多いのは、不動産業界というのは、転々族が多く、あっちの不動産屋に行ってみたり、売れなかったから、こっちの不動産屋に行ったりと、自己の利益のために、いやインセンティブだけのことを考えて、不動産屋辞めては入りを繰り返す連中が多い業種だからです。

 

先日もあった例で言いますと、、

ご主人さんと奥さんのご年収を合わせると、450万円になりました。私と会うまえに、別の不動産屋に行っていたようですが、そこでは4000万円まで住宅ローンは大丈夫と言われて、なんと、住宅ローンの事前承認を得ている(銀行担当者ベースで)とのことです。

私からは、もし事前承認が正式な形であれば、その会社にファックスで事前承認内諾書が送られてきているので、そこを確認した方が良いことと。

 

ご年収に合わせて、安パイの住宅ローンの正式な枠として、2920万円であることをお伝えしました。要、返済比率30パーセント計算。

また、こちらのご夫婦の最大で融資が組める額としては、3410万円になります。要、返済比率35パーセント計算。

しかし、これぐらいの枠が組めると言っても、お客様の要因も様々であり、お勤め先や、お勤め期間や、資格としての技術、家族構成やお借入など、状況が変わるので、全ての方が同じというわけではありませんが、基本ベースとして上記の割合を算出しています。

自分は一体いくらの住宅ローンが組めるのか、気になる方は、下記の連絡先から私たちにアクセスしてください。

0120ー16ー8553 か こちらのフォームを今すぐクリック

合わせて読みたい:不動産の査定方法ってどんなもの?少しでも高く売る為にすることは?

 

他力本願の売却の専門家には気をつけよう!

不動産の取引には、売主と買主の両者が合意した際に取引が成立します。

不動産を売りたい人が、無事に物件が売れると、その携わった不動産屋に仲介手数料を払います。

そして、不動産を買いたい人も、無事に物件が買えると、その携わった不動産屋に仲介手数料を払います。

 

つまりは、、、

不動産を売りたい人から、売却に対する専任媒介契約を結んだとして、その不動産屋は幅広くお客さんを見つけるために、レインズに物件を登録して、他の不動産屋に対して情報開示をした。

ここまでは良い話ですが、例えば、この人が率先して不動産を売るわけではなく、他社に対して、誰かがお客さんをつけてくれたら、売主さんから仲介手数料がもらえると、自分で売る努力もせずに、他の不動産屋が連れてきたお客さんで契約を狙っている。

こう言った動きは、今不動産売却獲得のノウハウが出回っていて、売却に特化することで利益が上がる仕組み化が進んでいるからです。

しかし、これは媒介契約を取ることだけに特化している訳であり、何も売却がうまいとか、住宅ローンに強いとか、買いたいお客さんをたくさん持っているとか、売却に対しての仕事をしっかりと理解しているとかではなく、専任媒介だけを取るだけに特化しているため、良い仕事ができるのかは微妙なところであります。

 

関西中古不動産売却センターでは!?

当初より、不動産買取をネットで行い、仲介手数料を無料とする不動産直接買取で、培ったノウハウ。

これは不動産を買取して、リフォームをしたり、お家を建てたりして、多くの不動産を販売して、それらをすべて売り切ってきました。

自分たちで不動産を買って、自分たちで不動産を売ってきた訳です。

つまりは、いくらで売れるのか?については、仲介業務だけしかしてきていない不動産屋の人たちよりも、より正確に分析しなければいけないため、その優れたノウハウで、幾らで売れるのか相場のゾーンを導き出すことができます。

 

また、私たちは、住宅ローンにもすこぶる強いです。

その強い理由としては、創業年数が関わってきます。私たちは創業45年になる老舗の不動産屋です。

住宅ローンを貸し出す銀行としては、長く商売を続けている企業と取引をしたい訳ですから、私たちはそういった意味では、長く商売をしている企業であり、その恩恵として、私たちは独自の「金利優遇」が受けられるので、基本のスペックとして、私たち宅建番号(9)番であり、創業45年以下の不動産よりも、有利な条件で住宅ローンが組めるということです。

 

創業以来培った銀行との折衝ノウハウ

私たちは、賃貸マンションの再生プロジェクトから、建売住宅、アパート開発・コンビニ開発など、銀行から資金を調達して事業を営んでおります。

常日頃から、大きな金額の融資と触れる機会があり、1億円や3億円などの資金を調達することも珍しくもなく、銀行からの資金調達はプロ中のプロと言っても過言ではありません。

住宅ローンに関しても、特別な融資の組み方「リフォーム一体型住宅ローン」もサービスとして提供しております。

 

売りたい相談から、買いたい相談まで、幅広いニーズのお客様に対応可能

お問合せは、0120ー16ー8553番まで今すぐお電話を!!

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ご興味のある方は、まずはこちらの動画をご確認ください。

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【注意】令和6年4月1日から、相続登記の義務化が始まります!



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