どっちが高く売れるの?築年数が古い一戸建ては更地にしたほうがいい?

どっちが高く売れるの?築年数が古い一戸建ては更地にしたほうがいい?

 

住み慣れた家を手放す、ということも長い人生ではあるでしょう。後に続くものがいない場合は固定資産税など維持費の問題もあるので、「持っておく」よりも「手放す」という選択も大いに有り得ます。

 

手放すことを決めた場合、少しでも高く売りたいと考えるのが人の性です。そうなると古くなった家は更地にしたほうがいいのか、更地にする費用を考えるとそのまま家付きで売却したほうがいいのか悩むことになります。

 

いったいどちらが高く売れるのでしょうか。そのような問題も含めてここで考察していきたいと思います。

 

家付きと更地ではどっちが高く売れるのだろう

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建物の評価額を考える

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まずは建物の価値を考えなくてはいけません。建物だけでも数千万円かかるのですから、建物の価値もしっかりと考えましょう。それでも建物の価値というのは土地と違って年を追うごとに減少していくのです。その速度は思った以上に早く、10年で建物の評価額はゼロとなってしまいます。

 

それでも素材などを含めて建物に自信があれば、それなりに言い値をつけて売りに出すこともできますが、土地代というものの評価額も決まっていますから、それほど高値での販売は難しいと考えることが現実的です。

 

土地建物を売却したい場合はできるだけ速やかに売却したほうがあらゆる面においても得策であるといえますので、建物の実態をよく考えて建物をそのまま残して売却するのか、建物を取り壊して更地にして売却するのかをしっかりと考えておきましょう。

 

建物の築年数さらには程度で判断する

建物は10年で評価額がゼロとなるのですが、それはあくまでも価値としての価格です。10年でしたら、まだまだ建物としての利用価値は高いですから、それを見越した売買という考えでは価格をゼロではなく、建物代を考慮した売却金額でも十分に販売することが可能です。実際に素材が良ければそれなりの価格でも売れると考えてもいいでしょう。

 

一昔前でしたら、更地にしたほうが買い手が早く見つかるというメリットがありました。特に築年数が30年あるいは40年というのであれば更地にしないと買い手がつかないのは今も昔もそう変わりはありません。

 

それが10年、そして20年というのであれば、今では古民家ブームなども手伝ってリフォームやリノベーションをすることが流行っていますから、立地条件などがよければ、そのまま何もせずに建物を残していても十分に販売が可能でしょう。

 

築年数が数十年という建物でも、程度が良ければ売却は十分可能です。更地にするにも相場価格は100万円は下りませんから、建物をそのままでも売却できるのであれば、更地にする費用が浮くわけですから結果としてはお得になるのです。

 

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段階を経て考えてみる

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中古住宅の販売価格を調べて見ても築年数が10年以上となっている中古住宅は、土地だけを販売している価格と比較しても建物の値段はついていないことが多いです。

 

それでも、買い手側にメリットがあるとすれば、建物をゼロから建てるのではなくリフォームをして住めるようにするということでしょう。この場合は新しく建物を建てる場合よりもリフォーム代のほうがかなり安くなりますから当然のことと言えます。

 

そうなると建物の評価額が付いている10年以内に売り出すほうが得策ということになりますが。新築物件を購入して10年以内で売り出すことができるのはかなりの富裕層かよほどの事情があるかのどちらかで一般的ではありません。

 

築年数が古い一戸建てであれば、まずは現状のまま売り出してみます。値段も土地の価格に少し上積みしてもいいでしょう。もちろん、その価格でも納得できるのであれば買い手も現れるでしょう。

 

買い手が現れない場合は、解体費用は売り主負担ということで売りに出すようにします。解体費用、つまり更地にするのには100万円が相場となりますから、実質的な値下げとなります。

 

この100万円が用意できない場合もあるかもしれませんが、買い手が決まった時点で解体を始めますから、その費用を売却代金で支払うことも十分に可能です。

 

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まとめ

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結論として、築年数の古い中古住宅ということになると、更地にして売り出すほうが買い手が早くつくことは間違いないです。

 

もっともリフォームの時代とも言われていますので、時間に余裕があれば現状のまま売りに出してみる、という方法はとても有効です。

 

まずは解体費用を考えなくてもいいという選択肢がとても重要になるのです。ですから、いきなりの更地というのではなく、まずは現状で売りに出すということを検討してみるといいでしょう。

 

すぐに売却できないようであれば解体費用売り主負担という文言を入れておくことで買い手が早く見つかる可能性が高くなるということも頭に入れておきましょう。

 

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