中古物件を売却する際、自分で買い主を探すメリットデメリット

中古物件を売るときに、売主が自ら買主を探す場合と、不動産業者に依頼して買主を探してもらう場合では、

それぞれ次のようなことがあげられます。

自分で買主を探すメリット・デメリット

●売却物件の情報公開の範囲がかなり限定される

●価格設定から契約書の作成、物件の引き渡しまですべて自分でおこなわなければならない

●専門知識不足によるトラブルが発生する可能性が高い

●仲介手数料の支払いが不要

 

不動産御者に依頼する場合のメリット・デメリット

●売却物件の情報を広く公開できる

●価格設定から契約書の作成、物件の引き渡しまでの手続きの多くを代行してもらえる

●専門知識を活かして買主との間に立って売買の条件等を調整してもらえる

●仲介手数料の負担がある

 

一般的には、不動産売買は専門的な知識が必要なため

不動産業者へ依頼するケースが多いです。

どうしても仲介手数料を支払いたくない場合などを除いて

自分ですべておこなうことはトラブルのもとになりますので

やめておいたほうが良いのかもしれませんね。

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