【警告】賃貸マンションやアパートは不動産業者に売ると大損する理由を徹底解説！！

こんにちは、不動産売却マスターの西です。

賃貸マンションやアパート・ハイツといった共同住宅は、買取でサクッと現金化したい人であっても、一旦立ち止まってこの手紙を１分ほど読み進めてみて下さい。

如何に大損して売っているということがお分かり頂けると思います。

初めまして、私は賃貸マンション最大２４棟を保有していました不動産投資家の西と申します。

不動産業者で勤めながら独学と飛び込みで、不動産投資を学びました。

最初は業者さんに飛び込んでも、鼻で笑われたり、怒号の如く追い出されたりと、中々上手く立ち振る舞いができませんでした。

それでもめげることなく続けていくと、何となくですが不動産業界での習わしや、行われていることが分かってきました。

あなたがもし、賃貸マンションを売りたいと思っている場合、実は裏で悪巧みを考える営業マンがいるということをまずは覚えておいて下さい。

あなたからお金を巻き上げるどころか、あなたが本来受け取るはずだったお金が吸い取られていた！なんてことは珍しくありませんので、これからお伝えする注意点をしっかりと記憶しておいて下さい。

不動産営業マンは一体誰のためにお仕事をしているのか！？

答えは簡単です。会社のためであり、儲けさせたら喜んでバックマージンを払ってくれる不動産屋の社長のためであり、そして最後は自分のためです。

なぜこのような発信を行っているかといえば、もう、悪巧みの話も聞きたく無いですし、誰かが損しているなんて聞くはもう嫌だからです。

実際にあった事例

不動産業者というのは、本当に悪巧みを考えるのが得意です。

賃貸マンションを買取で不動産屋に売ったとしましょう。価格は８０００万円になります。直ぐに売れて現金が入ってきたので売った売主は大喜びでいたのですが、、実はその後の惨劇を聞いたら、膝から崩れ落ちてしまうかも知れません。

以下、悪巧みの不動産業者（Aさん）と、悪巧みが上手い営業マン（Bさん）との会話

Aさん：８０００万円でうまく仕入れができて本当に良かったよ。そう言って、Bさんの会社（某大手、N不動産）に手数料を払うAさん。

ちなみに、手数料は270.６万円になります。尚、売主からも手数料は270.６万円Aさんはゲットしています。

Bさん：ありがとうございますAさん！もう既に出口が決まっているので、がっつり儲けて下さいよ♪

出口が決まっているとは、既に次の買い先が見つかっているということ。つまりは、あなたがAさんに売ったときには、既にBさんは次の買い手を見つけていたことになり、その価格は何と１００００万円になるというのです。
最初から、あなたに対して１００００万円で売ってくれていたら、あなたは２０００万円も多く手元にお金を残すことができたのに。

Bさん：いやーAさん上手く１００００万円で売れましたね。また、336.６万円の手数料もありがとうございます。このとき、売主のAさんからも、買主のCさんからも、両方から手数料をもらったBさん！。合計で、673.２万円になります。

また、最初の８０００万円の取引の時に両手で手数料をもらっていたので、追加で541.２万円もしっかりゲットしています。

Aさん：Bさんありがとう！手数料を払っても、１５００万円儲けることができたよ！これお小遣いの４５０万円をBさんに渡すよ！そう言ってAさんは徐にバックから、４５０万円を取り出して、営業マンのBさんに渡したのでした。

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このように儲けさせてくれたお礼として、バックマージンがあるのは当たり前のことです。
この時点でBさんは某大手法人に、1214.４万円を入金していい気になっています。また個人バックとして４５０万円も受け取っていますから、もうウハウハなBさんはテンション上がって、大阪某所、北の方にある新地のキャバクラで、シャンパン祭りを楽しむのでありました。

続きまして、

Cさん：いやーBさん！直ぐに１３０００万円で売ってくれるなんて、本当にBさんはすごいですね。お陰で、２３００万円右から左で儲かりました。

そう言って、Cさんはまたもや、Bさんの会社に手数料を支払いました。手数料は435.６万円になります。また儲かった２３００万円の名から、Bさんに対して、これ儲けさせてくれたからといって、Cさんから５００万円を受け取るのでした。

上記のように、最初は８０００万円で取引をして、次に１００００万円で取引をして、最後に１３０００万円で取引をまとめることで、手数料とバックマージンでかなり荒稼ぎができたBさん。
注意：このような事例はよくあります。あなたも騙されているかも知れません。
最初から、１００００万円で売れたのに！または、１１０００万円でも直ぐに売れたかも知れません。

このようにして、不動産業界が潤っているのです。