1棟の賃貸マンションやビルこそ、関西中古不動産売却センターでなら高く売れます。

こんにちは、不動産売却マイスターの西です。

最近では、賃貸マンションなどの大型の不動産の売却依頼が増えております。

1棟ものの賃貸マンションの場合、家賃収入や修繕履歴など調べることは沢山ありますが、その一つ一つが重要であり、あまり慣れていない不動産営業マンが同じ物件を査定したとしても、金額がぶれてしまい、結局ご依頼者様である売主さんに損をさせてしまう可能性を秘めています。

 

例えば、慣れていない不動産営業マンというのは下記のような営業マンのことを指します。

1、賃貸屋さんの営業マン(賃貸の入居者をつけるのがメインの仕事で、売買に携わらないので売買のことはわからない)

2、管理会社の営業マン(賃貸管理の人間は営業として売り買いを行っておらず、売買経験値が低いのが特徴です)

3、実需用の営業マン(いわゆる自分で住む用の家の仲介を行なっている者も経験値として賃貸マンション売ったことがありません)

以上のことから、誰に販売を任せるのか?ということで言えば、ほとんどが任せてはいけない人たちに任せてしまっていますし、そうなると機会損失もさることながら、実際の損失まで出てもおかしくはありません。

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知ったかぶりの不動産営業マン

例えば、賃貸の営業マンであれ、実需用の自分で住む用の不動産営業マンであれ、賃貸マンションやビルなどといった。

自身があまり知らないような物件の査定依頼が来たとしたらどうでしょうか!?

答えは簡単で、「やったこともない、できるかどうかもわからない」のに、査定を行い、販売させて下さいと、専任依頼まで求めてくるでしょう!?

 

これはあってはならないことなのですが、不動産業界であれば普通のことです。

もし仮に売れなかったとしても、仲介業者にリスクはありませんので、例え売れなかったとしても、営業マンは悪びれて売れない原因の言い訳しかしなくなるでしょう。

経験値がないのになぜ、「できる」というのか?

それは、一つはお金欲しさです!!不動産屋というのは営業にノルマがあり、その月にノルマを達成させなければ、人格否定に怒号の嵐のような乱暴な言葉の暴力を受けたりもします。

はっきりいって、そういった意味合いでは、不動産屋さんとは厳しいところなのでしょう。

 

とにかく営業として数字を上げなければならない

わからないこと、知らないことであっても、そんなことはどうでもいいのです!はっきり言ってしまえは、売れなくても何の問題もありません!それより、数字さえ上がってくれればそれだけでいいのです。

世間の多くの不動産営業マンが上記のような考えを持っています。

一言で言いますと、「自分のことしか考えていない」程度の低い営業マンがなんて多いことか…。

 

連絡も寄越さなくなる。折り返しの電話がない。呆れて口論の危機。

本当に、不動産の営業マンは適当な人が多いです。お客さんはわからなくて会社に電話をしているのに、営業担当が逃げ回っていて、一向に取り次ごうともしません。

またそう言った電話に対しての折り返しの電話もありません。

はっきり言って、販売を任せるのは正気の沙汰ではありません。なんせ良くわかっていない人間が物件を販売しようとするから、後々問題が起きるに決まっています。

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最低限、その営業マンにどんな実績があるのか?

その会社にとって実績があったとしても、意味はありません。

意味のあることと言えば、その営業マンにとってどんな実績があるのか?どんな経験をしてきたのか?が重要になります。

前半でお話をしました。経験も知識もないのに、「できます」という無責任な人たちですから、最低限その人間に物件を任せるのではなく、今までどんな実績があるのか?またその実績についてのストーリーを語ってもらうようにしましょう。

自分の話はできるので、もし仮にその営業マンから実績の話が出て来なかったら、嘘をついている可能性も出てくるでしょう。

 

良くある言い訳では、、

取引を沢山したことがある!って言っておきながら、その取引は何時頃の話ですか?と付け加えると、昨年末ごろとか、昨年の話とか、なんか「あいまい」な感じになってきたり、いっぱい取引をしたというのであれば、いっぱいとは具体的に何件の取引をしたのでしょうか?などと、具体化することで、イメージも鮮明になります。

もうこうなると、嘘も見抜かれてバレてしまうでしょう。

 

結局どんな会社に売りを任せれば良い?

賃貸マンションや、事業用地、ビルやテナントビル。ロードサイド開発店舗、アパートなども含めて、開発系であれば何を作ってきたのか?またそれはどんな人が買うのか?などイメージできる人に売りを任せるのがいいです。

例えば、用地であれば、コンビニが開発できるまでわかっていたら、「建設協力金」の話も当然にできるわけですから、そのような信頼度のある人であれば、売りを任せてもしっかりと仕事をしてくれるでしょう。

 

一方、経験値や知識、実績の話をしても曖昧な返答しかできないような会社や営業マンにお願いするのはやめておいた方が良いでしょう。

 

関西中古不動産売却センターの場合

弊社の場合は、開発から自社でビルやマンションの保有、または売却も行なっておりますので、熟知していると言っても過言ではありません。

是非とも、うちの方で査定をされた方が良いでしょう。

0120ー16ー8553番までご連絡をいただくか、

こちらの査定フォームより無料査定を送信して下さい。

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