こんにちは、不動産売却マイスターの西です。
(オーディン都市開発株式会社 代表取締役・合同会社zone 代表社員・Zone Investment Holdingus ceo)不動産開発や自らも不動産投資を行い、日本のみならず、世界20カ国以上の不動産視察、調査。特に東南アジアの不動産マーケットに精通し、シンガポールに居住して、マレーシアやバンコク、カンボジア、ベトナムの不動産市況や、不動産ビジネス市場の表と裏まで熟知。
シリコンバレー銀行や、シルバーゲート銀行の破綻や、クレディスイスの経営危機、そして米国や各国では、相次ぐ銀行の業務停止。
今後、爆発的に銀行が破綻して、吸収合併を繰り返し、大きい銀行しか生き残れなくなりそうです。
しかし、その前にそう遠くない将来に、○○ショックのような経済破綻が騒がれることになるでしょう。
#クレディ・スイス 「AT1債」社債問題
国内影響は限定的 #金融庁 #NHK金融庁の危機感の無さに呆れる
AT1債のみならず
社債が無価値になる事態は
悪影響必至でしょう銀行破綻が連鎖的に起きており
国内の銀行でも
監督強化するべきだ傍観している場合ではないhttps://t.co/8CrTEZotER
— KAZU 🏛️🏦🪙 (@kazu__1719) March 21, 2023
今はまだ大丈夫? すぐには来ない暴落の仕組み
大体、昨年度より逆イールド現象が出ていたり、景気後退のシグナルが点灯していたのですが、ここに来て銀行の破綻。
そして、別の枠組みで見てみると、仮想通貨業界でいう「ステーブルコイン規制」や、大手取引所であるバイナンスへの嫌がらせ。
他、仮想通貨業界に至るまで、予期せぬ噂が飛び交っています。
しかし、こうした一連の動きというのは、全てがシナリオ通りに動いているだけであり、銀行や仮想通貨といった金融市場だけではなく、
何故か、家畜小屋が全焼したり、鳥インフルなんかも今後ワクチンが出て来そうだし、騒がれている「食糧危機」も起こるんじゃなくて、起こそうとしているふうに見えて仕方がありません。
ですが、今の所すぐに何かが弾けて、景気が一気に後退していくとはなりませんのでご安心を!
リーマンショックの時を思い出してみよう。実際リーマンショックの時の初動時より、暴落して大暴落を起こして、奈落の底まで叩き落とされるまでになんと、1年という長い月日を掛けながら、緩やかに下落していきました。
つまり、今起きていることは序章には過ぎませんが、今後半年から1年くらいかけて徐々に景気が後退していき、最終的には○○ショックのような出来事が起きて、お先真っ暗な経済状態になると予測しております。
🇺🇸経済学者のステファニー・ポンボイによればシリコンバレー銀行破綻は2008年クラッシュに匹敵する規模の、より広い金融危機の前触れであるという。
“私たちが今直面しているのは本当に深刻な事で2008年型の金融危機に瀕している。”
🐸疫病、戦争、恐慌は歴史の3セットですもんね… pic.twitter.com/EFEFRExLSH
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) March 13, 2023
ウルヴァリン氏:
➠世界中の銀行破綻の連鎖。 その後、GESARAとRVが始まります。シリコンバレー銀行の倒産。 米国政府により閉鎖されました。 英国の 2 大銀行の 1 つであるバークレイズ銀行は、さらに 14 の支店を閉鎖すると発表しました。 pic.twitter.com/uPO9Lut9aC
— Pa!Pa! Pa! (@PaPaPa80755851) March 19, 2023
今はじっくりと将来のことを考えよう!?
これらの出来事が起こったとしても、何も考えない思考停止の方々がいらっしゃるというのが不思議で仕方がありません。
少しのタイミング次第では、住宅市場で言えば、10パーセントから、20パーセントの下落幅のみの損失を被らなくても済むのに!!
リーマンショック当時では、住宅地で言えば最大30パーセントの下落が観測されました。
これは、今3000万円で売れている物件が、2100万円でしか売れなくなることになります。
今が値段が高いのは、低い時代があり、そこから右肩上がりで価格が上昇したおかげであり、価格が今高い状態を維持しているに過ぎません。
大体、上がったものは下がります。原理です。ずっと上がり続けることはありません!!
このことに気がついた人は既に行動に出ていることでしょう。
合わせて読みたい:【警告:不動産暴落注意】米経済景気後退?ローン払えず車の差押急増!!日本の経済も大打撃!?
人々の動きを待っていたら乗り遅れる。
今はまだ、不動産価格は下がって来ていません。しかしこれだけは覚えておいた方がいい事実でしょう。
某大手住宅販売会社(上場企業)では、在庫が売れなくて積み重なり、在庫が増えて仕方がない状態になっております。
ここに来て、価格が下がったりしたら、一斉に安く売り出して、市場の価格に歪みを生じさせます。
市場とは、誰かが大量に売るから、価格が下がっていきます。今はまだ大量売りではありませんが、もし経済が悪くなってきたら、何も日本だけの問題でもありませんし、もし中国経済にも大きな影響があるようなことが起きれば、日本の不動産を買っていた中国人までもが、投げ売りに参加してきます。
売りが売りを呼び価格が下がる
今日がちょうど、2023年3月21日ですから、半年後で言えば、2023年9月ごろですかね。ちょうど陰謀論でよく出てくる数字になって来たりします。
この9月ごろ付近というのが危ない予感がしますし、それ以降で言えば、来年2024年に掛けても危ない感じがします。
よく投資の格言で言えば、「頭と尻尾はくれてやれ」ですね。
つまり、今から売るのか?それともこれからまだまだ上がるから、その時売るのか?と考えるのではなく、今がもう高い価格にまで上昇しているのだから、もうすでに十分値上がり益が確保できる。
これからどうなるかはわからないが、上がるよりも下がる可能性が高いから、今の間に売ってしまおう。
特段、お金を持っている地主さんや、資産家の方々の発想です。この発想のおかげで、その家計では必然的にお金持ちになっていくのです。
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まずは、今いくらで売れるのか査定をしましょう。
査定と言えど、物件の種類によっては、不動産業者選びを間違えている方も多いようです。
関西中古不動産売却センターでは、実需用の住宅市場から、賃貸マンションやアパート、ビルやテナントといった。
人に貸して収益が生まれる不動産についても、プロフェッショナルなレベルであり、その最大の根拠は、関西中古不動産売却センターが買主となり、これまで幾度となく、不動産を直接買取を行って来ました。
なので、自分で買って売ったことがあるという事実と、自分では買えないのに仲介だけは任せてください!というのでは雲泥の差が生まれるのです。
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