【日本の不動産も暴落する?】中国の恒大集団破綻!債務超過額は11兆円!

こんにちは、不動産売却マスターの西です!

オーディン都市開発株式会社:代表取締役社長 西 恭平(単身で東南アジアに乗り込み、zone innvesutment holdinngus ceoとして、海外不動産調査を行う。世界20カ国以上の不動産市況を調査し、日本の不動産投資化にレポートを作成。日本でも賃貸マンションやアパートの開発・自社保有物件・賃貸マンションやビルの仲介やコンサル。不動産を使った相続対策や相続不動産の売り買い。また実需用に対しては、お家の購入や売却・リフォームからリノベーションのお手伝いも得意としています。

中国の恒大集団が破綻しました。債務超過は11兆6000億円に上ります。

これは大きなニュースです。また、これが序章に過ぎない可能性が高い!Yahoo!ニュース参照:中国「恒大集団」、債務超過11兆6000億円の激震

 

世界的に見ても大きさショックが起きた場合、すぐにその影響を受けるということはあまりなく、概ね半年ほどした後に、様々な影響がビジネス界や投資の業界にも波及して、全体的に相場が崩れるといった現象が起きます。

また、今回は「中国の恒大集団」に注目が当たっていますが、中国の恒大集団以外の不動産屋は、景気が好調で売上も絶好調!というわけには行かず、今後、連鎖倒産という大きな可能性が残っています。

中国はある意味独裁的な政権になりますので、銀行は守るが、中国の不動産屋に対しては守らないという意志を感じています。ですので、被害は最小限に抑えるように仕向けているようですが、果たして、連鎖倒産した未来では、余波は本当にないと言い切れるのでしょうか!?

 

少し角度を変えて、世界の動きを見てみましょう!

上記はブルームバーグのニュースで、米国の金利を表した図になっております。

 

住宅ローンの金利が7.31パーセントって、あなたは信じられますか?

日本の住宅ローンの金利で最も低いレートは、0.32パーセントです。これだけ、米国で金利が上がっているということは、支払額も相当上がってきていると思います。

米国ではインフレ懸念で、給与は大幅に多く支払われており、大凡は、今まで通りの生活となんら変わることはないとは思いますが、それでも、クレジットの金利、今大きな懸念材料である。奨学金の金利上昇で払えない人が跡を立たないと、、、

また、カリフォルニアでは、950ドルまで商品を盗んでもお咎めがない法律もあります。

もう、何もかもが無茶苦茶な世の中です。

 

世界のニュースを読み解き、あなたの頭でしっかり考えて行動する!!

少し先の未来については、今起きている予兆を読み解き、先回りをして行動することで、恩恵であるご褒美が得られます。

 

それは、もしこの世の中で、中国の不動産バブルが原因で、日本の不動産価格が大暴落を起こしたとしたら、そうなることを予測して、先に今高いうちに売っておけば、もし大暴落を起こしたとしても、後悔は一切ありません。

 

何を後悔するかといえば、その時色々と話は聞いていたが、行動に移せなかった自分に対して責める!という後悔です。

あの時売っていれば、3000万円では売れていた!だけど、現実には不動産は大暴落して、今や2100万円でしか売れなくなってしまった。

 

これって普通にあり得ることです。

ちょうどリーマンショックの時に、住宅街の不動産市況は、下落幅が大きいので、30パーセントの下落でした。

ですので、3000万円で売れていたであろう物件も、2100万円でしか今は売れない!という現実を叩きつけられます。

 

総称

不動産は早く高く売るという確約ができない売り物です。

高く売りたい!安く買いたい!買主・売主はそういう風に考えています。

売りに出して、高値で売っていても、たまたま親御さんの住んでいる近くの物件で、新婚夫婦が家を買う分では、少々高値でも物件は売れます。しかしこれは稀です。

 

ほとんどが、相場の範囲内で取引は纏まります。

 

もし、1日とか2日で物件を売りたい場合は、それは即金に対応した買取業者が物件を購入しますが、それでも価格は相場よりも大幅に低い価格で物件を手放すことになるでしょう。

そうです。物件もいわば商品です。物の質によっても価格は違いますが、それ相当の商品と、価格とのバランスを見て人々は物件を購入します。

仮に、相場よりもこの物件は少し安い価格で売りに出した場合、人々は殺到します。

 

つまり、計画的に販売スケジュールを決めて、着地の地点は何月に売るのか?というゴールを設定します。

あとはゴールに沿って販売活動を遂行するのみです。

 

売ろうかな?っと思った時がチャンスです。即座に行動に移しましょう。

決してあなたは、後悔のない不動産売却を望んでいるのだから・・・

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