どの不動産屋も胡散臭い。
結局、お金が入ってくるまで一ヶ月は待たされる。
早くなんとかしたいけれど、何処か「急いで不動産を買い取ってくれる」信頼できる会社はないのだろうか…。
これは私たちの事例になります。お客さんは会社をされていて、私たちより高い金額だったけど、お金が入ってくるまで1ヶ月は待たされるようでした。私たちに連絡をいただいたのは月の中旬ほどでした。
一度ご面談後、月内余裕日数でお金を手にすることができて、ほんとに喜んでおられました。
銀行で入金が確認されると、肩を抱き合って喜びを分かち合っておられました!金額にして¥18,000,000円!!わずか5日で。
合わせて読みたい;不動産の売却時にも参考になる買取業者の選び方
そもそも価格ってどうやって決められるの?
物の価格は市場原理で成り立っています。
簡単にいうと、「売りたい人と、買いたい人がちょうどいいと思っている価格」になります。
売りたい、買いたいがせめぎ合っている所あたりの価格が相場、又は売れるゾーンとなっています。
最初高めに出す売主心理
相場が500万から680万で取引されているエリアであれば、最初は780万からスタートしましょうか!?っていう人間心理が働きます。
しかし、これはまだいい例で、980万とか、時には1000万超えちゃってたりもします。これは相場感覚がない個人の売主様に多い例ですが、これやっちゃうと、かえって売るのに相当な時間がかかります。
買いたい人の心理
はじめちょこちょこ、後でガッツリ!と言った所でしょうか!?
最初は値段交渉など、大幅に下がればなーと言っていても、欲しい物件がせめぎ合った時、重ねるように高い金額を提示する。
この買い上がりの勢いは、相当な熱意を感じられます。
もう話はついてるよってなっても、追加で500万とか乗っけてきたりもします。
欲しいが大きいほど高く、
欲しい声が大きい物件は一等地と呼ばれるところで、例えば世の中には●●空港に土地を貸している人もいるのです。
賃料はわかりませんが、かなりの規模を貸しているので、相当な収入を得ているには違いないです。
仮に、年間2億円の収入だった場合、それを売るよと言った時、いくらのお金を出すだろうか?
狙って売るプラン公開!初心者とは全く違う売り方
一般的なファミリーマンションで言えば、2500万円が相場価格だったとして、下は2400万、上は2680万、MAX2780万、神レベル2880万というような『価格セッティング』を行なっています。
神レベル2880万(極端に売れない、一か八か)
MAX2780万(ギリ狙えるレベル、たまにヒットする)
上2680万(普通に狙えるが油断すると売れなくなる)
相場の真ん中2500万(相場として最も低く取引されている価格)
下2400万(もっとも低く取引されている価格)
※ここでは、赤文字の価格が、本来の意味での相場ゾーンです。売れる価格とはバシッと決まるわけではなく、大体このくらいで売れるだろうと言ったゾーンで表されます。
細かな販売方法を使い分ける
売りまーす!と言ったところで、まず販売するための入念なるプランを立てなければなりません!
先ほどの価格セッティングを行なった時に、プロは神レベルで販売するものは殆どいないだろう。建売や収益不動産は別ですが、それ以外の不動産屋の場合、MAX2780万から様子をみます。
大きな理由は、売り時に一気に売り抜けるためであります!不動産は売り時をミスると、相場の価格か、ひどい場合はそれよりも下で取りされるリスクがあります。
なので、ずっと同じ価格で、いくら待っていても「買いたい」と現れる人は、滅多にいないのです。
例えば、2980万が最初の販売価格だったとして、この時点で3ヶ月ほどは価格は固定されます。
3ヶ月後価格を下げるのは100万円ほどです。なので4ヶ月目から長くて6ヶ月目くらいまでは、価格は据え置かれ、その後も100万単位で価格は下げられる方は、要注意です!!
買いたい人がいるのに見えない
不動産はよく買いたい人が現れた時が売り時なんて言われていますが、まさにその通りです。
2680万円で買いたい人がいた場合、ほんっとに勿体無いことをしてしまいます。
この2680万円の「位置付け」をどのように考えているのかと言いますと、二重丸か、花丸ぐらいの喜びようです!
つまりは、大成功なわけです。
しかし、2880万円也から頑なに価格をずらさなかった結果、2780万で売れない。2680万でも売れない。
この頃になるとネットで一躍有名物件です。常に売りに出ている状態ですから、「なんかあるんじゃないの!?」心理が働きます。
しかも、2680万で買いたい人逃しちゃってるから、次の2680万で買いたい人なかなか出てこないです。
しまいには、2580万で売れない。結果、2500万で無事に売れました。しかも最後は、2580万からの80万円の値段交渉に応じた形で幕を閉じた。
これは不動産バイヤーとして初心者だった頃に冒したミスです。
不動産スピード買取サービスとは?
まず基準となるのは、相場の真ん中の2500万円を基本ベースとして相場を捉えています。
上の2680万円に関しましては、正直そう多くはヒットを打てません。大抵は2500万円台です!
しかし時には2300万円なども経験します。つまり2500万円はベースとしてはありますが、
油断はならない価格であるということです。
このビジネスの付加価値は「丁寧+スピード」です。
例えば不動産って売りにくいし、金券ショップで手軽に売るなんて決してできないですよね?
基本ベースは7日間以内でのお取り引きです。
木曜日に連絡を頂いたら、翌週の火曜日が目明日のスケジュールです。つまり、土日を挟むと5日ほどは掛かります。
月曜日に連絡を頂いたら、水曜日か木曜日のお取り引きになり、ご要望があれば最短41時間30分でお取り引きを完結できます。
お取り引きまでの流れ
お電話の方が、超急ぎだった場合、まず物件を見に行きます。この時点で相場価格の算出は済んでいます。
現場で不動産を見学して、その場で金額をご提示いたします。
金額が合意できた場合、お取り引きの準備に即座に取り掛かります。
お取り引きは、大抵は司法書士の先生の事務所で行います。
1、契約書捺印
2、司法書士の先生書類の確認、からのOKが出ると!
3、現金をお渡しし、鍵を受け取ります。
これらに手付金などの概念はなく、ご契約時に現金をお渡しするので、取引は1回で済みます。
なぜ不動産スピード買取サービスが選ばれるのか!?
私たちは、不動産売却のワンストップソリューションサービスです。
1、不動産屋:宅地建物取引士が担当します。
2、司法書士:家族信託・遺言・終活、相続不動産
3、税理士:売却後の節税対策、確定申告
4、土地家屋調査士:土地の仮測量図、測量
5、空き家診断士:空き家の用途分析
連携が取れているのもスピードを落とさない要因です。
合わせて読みたい:不動産会社や司法書士に任意売却を相談する前のチェックポイント
お急ぎの場合のご連絡は電話が一番です
お問い合わせの件数をたくさん頂いておりますので、お電話の際は急ぎとお伝えください。
お急ぎの方は査定順番が先頭になり、真っ先に査定の作業に取り掛かります。
0120ー16ー8553
担当の西までご連絡ください
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