こんにちは、西恭平です。
不動産と言うのは売り時が肝心です!何故なら売り時を間違えると、今の価格では売れなくなる可能性があるからです!
今は正直言うと、リーマンショック時と比べると価格が高騰していると言えます。
実は私も今ちょうど賃貸マンションを売りに出していますが、もし少しでも高く売りたいと思っている方がいらっしゃるとしたら、今から売りに出しておくことをお勧めします。
売却活動には時間が掛かる
一般的に不動産は売りづらい資産と言われており、売却が終わるまでには早くて3ヶ月、遅くなると1年くらい物件が売れません。
例えば、リーマンショックのような暴落傾向が出るとわかっていた場合は、対処ができるのですが、残念ながらリーマンショックを予測していた人はどれだけいたでしょうか?
つまり、賃貸マンションを売りたいと思っていても実際に行動に移していないと、もしもの下落基調になってくると、今の価格では到底売れなくなってしまいます。
結局不動産は価格を下げた者勝ち?
これは今の不動産市況であれば一理あります。ただ大幅に価格を下げる必要はありません。不動産価格と言うものは相場という「売れるであろう価格帯」が存在していて、大抵はこの売れるであろう価格帯の相場の範囲内で売却ができます。
しかし、意固地に同じ価格でずっと売り出ししていたとしても逆に売れなくなってしまいます!
相場の範囲内で価格を調整して売却活動をすることが一番損をせずに、なるべく高い価格で売却することができるので、満足した不動産売却をしたいと言った方は、不動産屋の話だけを鵜呑みにするのではなくて、自分でも価格について相場感が持てるように調査をすることをお勧めします。
ひどい不動産屋の場合
まず物件が古いとか、入居率が悪いなどと言った理由で、極限まで安い価格で話を進めて来ます。
これには2つの意味合いがあって、1つ目はまず「安い価格で売ることを了承」させることです。
そして2つ目は、安い価格であれば「不動産業者に物件が売れる」からです!
詳しく見て行きましょう!
仲介業者が出す価格はその営業マンの力量しかない
どれだけ凄いと有名な賃貸マンションを売っている仲介営業マンであっても、全てを把握している訳ではないので、何か裏があるはずです!
実際、某大手の一番取引件数が多いトップ営業マンは、実はカラクリがあって、取引が多い理由は「不動産業者に間噛ませて取引をしているから」に過ぎないのです!
売主(一般) 某大手営業マン(仲介) 買主(業者) ➡︎ 売主(業者) 某大手営業マン(仲介) 買主(一般)
上記の例の通り取引をすると、まず一般の売主から3%、買主の業者から3%頂き、6%の手数料を貰います。
次に、業者が物件を売る場合3%頂き、買主の一般の人を見つけるともう3%が入って来て、全部で12%の手数料が稼げる不動産売却手口が見えてくるのです。
不動産業者に物件を売ることが一番損する
賃貸マンションや、古びる・アパートなどの収益物件を、不動産業者に売却される方がいらっしゃいますが、一番損をする売却をしているのです。
特にお急ぎで不動産を売りたい場合は、いわば売れにくい不動産ですから1ヶ月以内で売却できるのであれば、それはそれで価値がある売り方になりますが、特に急いで売らなくてもいいという人であっても、仲介業者にそそのかされて、不動産業者に物件を売ってしまうというケースもあるのです。
金額にして、数百万から数千万円損をして不動産を売っているという事実があるので、この記事を見ていただいいる方は注意をして売却活動をしてください。
結局賃貸マンションは誰が買う?
この答えは、不動産投資家や大家さんです。この方々も賃貸マンションやアパートなどの収益物件を買いますが、不動産業者よりも価格目線が高く、比較的相場の範囲内で売却ができます。
当社では、不動産投資家の方々に不動産投資の勉強会を開催しています。そして、収益物件が出て来たらご紹介することも可能です。
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あなたの賃貸マンションをマッチングして、売却活動をして見てください。きっとあなたにとって素晴らしい価格で売却することができるでしょう。
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