不動産の売却前に相場や売却価格をシミュレーションする方法

不動産の売却前に相場や売却価格をシミュレーションする方法

 

不動産を売却するにあたり、気になるのが売却価格ですよね。売却価格が高ければ売ろう、安いならこのまま所有しておこう、と考える人もいると思います。

 

また、正式に売ると決めたわけではないのに、不動産会社にわざわざ査定してもらうのに気がひけると感じる人もいるかもしれません。

 

そこで多くの方は、インターネットやチラシ、広告を見ながら、自分の売りたいマンションがいくらくらいかを予想するのではないでしょうか。

 

ただ、自分で予想していても、どうやって予想していけばいいのかさえ分からないものです。そこで今回は、自分で売却価格をシミュレーションする方法について紹介したいと思います。

17-03-13

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インターネットでシミュレーション

インターネットで気軽に利用できる簡易シミュレーターがあります。シミュレーターを利用するにあたり、次のような情報が必要になるので準備しておきましょう。

 

・最寄りの駅

・最寄りの路線

・駅から歩いて何分

・築年数(建築年月)

・専有面積

 

たったこれだけの情報で、おおよその売却額をシミュレーションしてくれます。しかも待ち時間はありません。入力してすぐに結果が分かるというお手軽さです。

 

すぐに結果が分かって便利ですが、この売却額は信頼してもいいものでしょうか。あくまでも参考として考えるだけの利用であれば、この数値でも大よその相場感が掴めるでしょう。

 

ただ、誰でもすぐに利用できるので、信頼性が心配という人もいるでしょう。実際に「売りたいな」と具体的に考えているならば、信頼性としては薄いものとして考えたほうが無難です。

 

まず、その理由の一つに「機械がはじきだしている数値」だからということがあげられます。すでに機械にインプットされている数値が、入力後にすぐに結果として表れます。

 

また、利用してみると分かるのですが、売却の予想額として数百万の幅を持たせて結果が出ます。つまり具体的な数値は出せないということになります。

 

そして信頼性が薄い理由の二つ目には「細かい条件が入力できない」ということがあります。マンションを売却する時に査定額として重要な項目である、建物の向き、階数などは入力しません。

 

実際、同じマンションでも向きや階数によって査定額は変わるものです。方角によって採光具合も変わりますし、高層階になれば景色が格段にいいので売却額は高くなります。

 

さらに、最寄りの駅に何分という簡易な情報ですから、駅に行くまでの道路がどうであるか、近隣の環境などはほとんど考慮されません。

 

日当たりの悪い場所でも、騒音がうるさい環境にあっても、最上階で景色が素晴らしくても、ニオイが気になる立地にあっても考慮されず、最寄駅までの距離や築年数だけで判断されます。

 

不動産の売却価格というものは、周辺の相場も参考にして決められますが、実際にはマンションの立地、共用部分の状況や劣化具合、室内の汚れや傷など総合的に判断されます。

 

つまり、シミュレーターはあくまでも大まかな予測にしかならないのです。

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最終的には査定で知ることになる

このようにインターネットを利用したシミュレーターは、「売りたいけど値段が気になる」という程度の売却のスタートラインにたった時の参考程度の情報として考えたほうが良さそうです。

 

不動産の売却はなかなか経験できるものではありませんから、相場的なものが全く分からない、いわゆる「素人」的な感覚で利用してみれば、だいたいの相場を知ることができますので、それはそれで便利と言えそうです。

 

そして、売りたい気持ちが高まったら、その数値をさらに具体化するために不動産会社に査定を依頼してみることが大事です。

 

不動産会社に査定を依頼するといっても、大切なのは「一社だけに依頼しない」ということになります。不動産会社によって査定額が異なるということは多いです。

 

また、依頼してみないと分かりませんが、売れるまでの対応なども異なります。自分にとって相性が良さそうな不動産会社を見極めるためにも、複数の不動産会社に査定を依頼してみることをオススメします。

 

一括査定サイトはおススメしない

優良で信頼できる不動産会社ばかりなら一括査定サイトも利用価値が高いです。しかし、必ずしも優良な不動産会社ばかりとは限りません。

 

査定を窓口にして複数の不動産会社を紹介するだけなので、本当に信用できる不動産会社であるか保証していないのです。

 

しかも、査定額というのは単なる予想金額にすぎませんし、その金額で売れるわけではありません。高い査定額をエサにして顧客を獲得する悪質な不動産会社もいるので要注意。

 

つまり、一括査定サイトは複数の不動産会社が顧客を獲得するために競い合っている場所なのです。

 

自分でリサーチした不動産会社に問い合わせたり直接行ったりして、ある程度の事情や物件の情報を説明したうえで、訪問査定を依頼するか決めることをオススメします。

 

簡易的な査定のあとには、実際に会ってから訪問してもらうかを決めますので、個人情報を与えずに不動産会社の対応や実績など様子を確かめることもできて安心です。

 

また、そうした場合、わざわざ高額査定をチラつかせて顧客を獲得しようとはしませんし、より現実味のあるアドバイスで対応してくれるでしょう。

 

実際、売れにくい物件は「難しい」とハッキリ言ってくれる不動産会社のほうが信頼できたりします。売るために必要な計画を立てて、そのうえで売却の可能性や査定を提示してくれる不動産会社は優良と言えるでしょう。

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記事執筆者:西 恭平(不動産業歴17年・宅地建物取引士)

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