クリスマスにて今年最後のお取り引き!お客様アンケートあり。

こんにちは、西恭平です。(インスタで西恭平を見る)

昨日は、今年最後のお取り引きを無事に済ませることが出来ました!!

お客様も大変喜んでおられて、お客様アンケート記入時に「500点」は上げたいというお墨付きを頂きました。

ご依頼頂いた不動産

母親の施設入居に伴い、母親が長年住んでいた大阪府某地域の不動産売却のご相談からお話は始まりました。

初めてお客様とお会いした時は、物件の内覧の時で、とても気さくにお話をしてくださる方でした。

室内は少し雨漏りの跡があり、もうすでに室内の家具類は撤去をされていらっしゃいました。

お話を聞くと、その息子様は当時からその家に住んでいたとおっしゃられましたが、

ご売却することに対しては何らの抵抗も無いとおっしゃっていました。

関西中古不動産売却センターでは出張不動産買取も行っております。『出張不動産買取事例』はこちら

査定金額のご提示

物件の内覧や、役所の不動産調査、近隣の不動産相場など、調べに調べ尽くして、最終的に金額のご提示をさせて頂きました。

もちろん、関西中古不動産売却センターでは、『査定お見積書』という形で、書面にてご提出をさせて頂いております。

査定の金額のご提示の価格にご納得をされまして、お取り引き成立に向けて動き出しました!!

査定金額より高い購入客のご紹介へと・・

当初このお客様へご提示させて頂いた金額よりも、何と100万円高い金額で購入したいという、私たちのパートナー企業を発見したのです。

つまり、今回は直接買取を希望されたのですが、私たちのご提示した金額より、100万円も高い金額で購入したいという私たちのパートナー企業がいらっしゃいました。※近隣相場調査時に確認したパートナー企業。

私の判断は簡単で、お客様が喜んで頂ける方で進むことです!なので、速攻でお客様に、今よりも100万円アップで購入して頂ける先があるお話をさせて頂きました。

敷地(私道負担)から建てれる間取りの調整で・・

この物件は敷地が35坪と広く、角地でしたので建物も大きかったのですが、敷地は私道負担分も含まれていましたので、有効となる坪数は23坪にまで減ってしまう土地でした。

しかも、角地という立地の良さを活かすことが出来ない、私道負担でしたので間口が狭くなり、新築住宅を建てるためには、道路斜線の制限を受けるので、なかなかウケのよい間取りの設計に苦労しましたが、何とか2階建ての上手い間取りが入ることが分かったため、お取り引きが成立することになりました!

ご契約からご決済まで、親切丁寧な対応を心掛けました。

不動産を何度も、何度もお取り引きをされる方は少なく、ほとんどの方が1回か2回程度しか人生のうちにお取り引きすることはありません。ですので、わからないことが多いのでは無いかと思い、ご契約からご決済の流れのご説明を一度しただけでは止まらず、事あるごとに「流れの説明」を入念にさせて頂きました。

また、お客様もフットワークが良い方で、鍵のお手配や、書類間のメールでのやりとりなど、私もとても助かりました。

売主様のお悩みは売却の専門家であれば解決できます。

12月25日最終のお取り引き

12月4日にご契約をさせて頂き、昨日の12月25日に大阪某銀行ブース内にて、無事にお取り引きをすることが出来ました!

お取り引きの前に事前にメールで、最終お取り引きのお知らせの書類や、固定資産税・都市計画税の清算金のお知らせ、持ち物や司法書士から指定された持ち物など含めて、事前お打ち合わせをさせて頂きましたので、当日は何も忘れることなく、30分ほどで最終の残代金のお振込手続きを終えることが出来ました。

ご依頼主のお母様(ご所有者)とはその時初めてお会いさせて頂いたのですが、お取り引きをとても喜んで頂けたので、私もホッと肩の荷がおりました。

最後に、、

今回上手くご売却ができたことを、私自身とても嬉しく思いました。

もし、今回のお取り引きで、関西中古不動産売却センターとして自社で直接買っていたら、こんなにも嬉しくはなかったと思います。

売主様には仲介でのお取り引きに変更をさせて頂きましたが、売主様・買主様、両者ともにお役立ちすることが出来て、私たちの存在意義を実感することが出来ました。

お取り引きの関係者の皆様、有難うございました。

西恭平です。(インスタで西恭平を見る)



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