相続した不動産を前にして、
「古いし、立地も普通だし、高く売れないだろう」
そう思っていませんか?
実はそれ、一番もったいない判断かもしれません。
不動産の価格は、単純に
「築年数が古い=安い」
「ボロい=価値がない」
で決まるものではありません。
不動産には“潜在的価値”があり、それを引き出せるかどうかで売却価格は大きく変わります。
不動産価格は「市場」が決めている
不動産の価格は、売主の希望ではなく**市場(マーケット)**が決めています。
ここで重要なのが、
不動産市場は 1つではない という点です。
不動産には2つの市場がある
実需用の一般市場
利回り重視の投資市場
一般市場では高く売れない物件でも、
投資市場では高く評価されるケースが珍しくありません。
実際、ボロ戸建を安く仕入れ、リフォームして賃貸化し、
利回りを作ったうえで売却することで、
想定の何倍もの価格で売れることもあります。
「安値売り」と「高値売り」は同時に検証する
不動産を高く売るために重要なのは、
最初から1つの価格に決め打ちしないことです。
① まず相場を把握する
同じエリア
同程度の広さ
近い築年数
これらの成約データを集めることで、
**よく売れている価格帯(相場ゾーン)**が見えてきます。
② 安値圏(業者出口)も把握する
早く現金化したい場合に備え、
業者が買える価格帯(安値売り)も確認します。
これにより、
「最悪いくらなら売れるのか」
という下限が明確になります。
高値売却は“検証”で作る
次に行うのが、高値圏の検証です。
土地が高く売れた事例はないか
フルリフォーム物件が高値で売れていないか
リフォームプランを付けたら反応は上がるか
こうした角度から、
チャレンジできる価格帯を算出します。
そして、
最も高く売れる可能性がある価格帯から、
まず市場に物件を出します。
売れるかどうかの判断基準は「案内」
不動産売却で最も重要な指標は、
実は「売れた・売れていない」ではありません。
判断基準はこの順番
問い合わせが入るか
案内につながるか
申込みが入るか
案内が入らない場合、
価格と相場が合っていない可能性が高いということです。
その場合、
一気に大きく下げるのではなく、
30万円単位などで刻んで価格調整を行います。
結果として「相場か、相場より少し上」で売れる
こうした調整を繰り返した結果、
不動産は多くの場合、
相場ゾーン内
もしくは相場より少し高い位置
で成約していきます。
重要なのは、
何も考えずに最初から安く出さないこと。
潜在的価値を検証しないまま売ると、
本来取れたはずの数百万円を
自ら捨てている可能性すらあります。
相続不動産・不要不動産を売る前にやるべきこと
相続や住み替え、不要不動産の処分を考えたとき、
まずやるべきことは1つです。
「今いくらで売れるか」ではなく、
「どうすれば一番高く売れるか」を知ること。
物件情報を送るだけで、
査定書
その物件に合った“高く売る方法”
をお伝えしています。
※営業は一切ありません。電話は希望者のみ対応です。
まとめ
不動産価格は市場が決める
市場は1つではない
潜在的価値を検証するだけで売値は変わる
安易な安値売りが一番の損
相続不動産を「損せず売る側」になりたい方は、
まずは簡易査定から始めてみてください。


























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