仲介手数料に関する3つの注意事項と覚えておきたい5つのポイント

16-10-08

仲介手数料に関する3つの注意事項と覚えておきたい5つのポイント

 

 

不動産を売却するときに不動産仲介業者を介すると、必ず払わなければならないのが「仲介手数料」です。不動産業者が売買を成立させたときに、買い手や売り手が支払う成功報酬のことです。手数料とはいっても不動産の売却価格は高額になりますので、そこから計算すると結構な金額を支払うことになると思います。

 

大きな金額になる仲介手数料ですから、支払う際の注意事項とポイントについても覚えておきたいものです。万が一不適切な仲介手数料を請求してくる不動産業者に依頼してしまった際には、これらの知識が役に立つこととなるでしょう。

 

※よく似た内容の記事はこちら
不動産会社への仲介手数料は節約できる?

 

仲介手数料に関する3つの注意事項について

60531111_m

まずは仲介手数料に関する注意事項を3つご紹介します。請求を受けた際には売り主自らが、これらのポイントについて確認しておきたいものです。

 

仲介手数料は消費税を含まない売買価格で算出する

まず仲介手数料は消費税を含まない金額から算出されるものです。不動産の売却金額では、建物の金額は税込み価格で提示されていることもありますから、その場合には税抜きの金額を算出して、そこから仲介手数料を計算することになります。

 

仲介手数料の上限は法規制によって定められている

そして仲介手数料は不動産の売買金額によって多少変動はありますが、上限が定められています。売買金額と仲介手数料の上限の関係は簡易計算式によると以下の様になります。この計算で算出された金額に消費税が追加されます。

 

・200万円以下の売買価格の場合、手数料は5%まで

・201万円から400万円以下の売買価格の場合、手数料は4%+2万円まで

・401万円以上の売買価格の場合、手数料は3%+6万円まで

 

仲介手数料は不動産業者が決めることができるものですが、これ以上の手数料を請求することはできません。この金額の上限以下で設定することは自由となっています。

 

仲介手数料には広告費なども含まれている

不動産を売買するために業者は広告などを出しますが、その費用は基本的には上の計算式で算出される仲介手数料の中に含まれています。ですから、仲介手数料の他に広告費や売買に関する費用を請求されることはありません。業者が通常行わない広告活動などを売り手が希望して行った場合にのみ、実費として請求することができます。

 

不動産仲介業者から仲介手数料の請求を受けた際には、これらの点を確認してください。もし上限を超えた手数料を請求された際には、その業者への依頼は考え直した方が良いでしょう。

 

※よく似た内容の記事はこちら
不動産売却にかかる仲介手数料は値切ることができますか?

 

不動産売買の前に覚えておきたい仲介手数料に関するポイント

50008826 - businessman working on a office

ここからは仲介手数料に関して覚えておきたいポイントをご紹介していきたいと思います。

 

仲介手数料が発生するのは売買契約が成立してから

仲介手数料は不動産の売買契約が成立した時点で発生するものです。ですから契約が成立していないのに手数料を請求された場合には支払う義務はありません。特に決まっている訳ではありませんが、契約が成立した時点で50%分を支払い、引き渡しが完了した時点で50%分を支払うという風に、2回に分けることが多くなっています。

 

仲介手数料は値引き交渉をすることもできる

仲介手数料は不動産業者が上限内で自由に決めることができるものですので、値引き交渉を行うこともできます。買い手と売り手が同じ不動産業者に依頼していた場合、不動産業者は仲介手数料を双方から貰うことができますので、値引き交渉も成功しやすい傾向があります。

 

解約した場合の仲介手数料について

仲介手数料が発生するのは売買契約が成立した時点です。契約が成立してその後解約となった場合には一体どうなるのでしょうか?それは解約の理由によります。

 

・手付解約

手付の放棄や手付倍返しなどで契約を解除することです。手付解約の場合には仲介手数料は支払わなければなりません。

 

・ローン特約による解除

契約が成立した後に買い手がローンの審査に通らなかったための契約解除です。こちらは契約を無効にする特約となっていますので、仲介手数料は支払わなくても良くなります。

※よく似た内容の記事はこちら
一見良さそうに見える「一般媒介」のメリットとデメリット

 

売主が直接不動産を販売すれば手数料はかからない

62833714_l

不動産を売却するにあたってできるだけ現金を手元に残したい、仲介手数料を支払いたくないという場合は、売り主が直接不動産を売却すれば手数料は発生しません。

 

その代わり不動産業者による仲介はありませんので、調査や対応などの不動産業者が行う業務を、売り主自らがする必要があります。もちろん買い手を見つけるのも売り主の仕事となります。

 

時間や手間がかかってもできるだけ出費を減らしたいという方には直接売買がお勧めです。

 

仲介手数料が無料の業者もある

最近は仲介手数料をかなり安価にしている不動産仲介業者も存在しています。手数料が安ければその業者がいいという訳ではありませんが、手数料が半額、無料といった業者を利用すればかなり出費を抑えることができるようになります。

 

また、不動産を業者自らが買取する不動産買取業者であれば、仲介手数料は無料になります。この場合売り主が直接買い手を探すよりも時間的なロスや手間もなく、仲介手数料を節約することができます。

 

 

仲介手数料に関する注意点や覚えておきたいポイントについてご紹介しました。不動産の売買を行うのであればこれだけは知っておきたいということばかりですので、ぜひ覚えておいてくださいね。

 

【オーディン不動産スピード買取サービス事業部】

・最短48時間以内に現金化が可能!?
・後悔しない不動産会社選びのために

今すぐ下記のバナーをクリックしてください。

―オーディンスタッフ一同より―

bnr_03



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です