不動産の売却で“勝つ人”と“負ける人”の違い

16-11-87

不動産の売却で“勝つ人”と“負ける人”の違い

 

投資のように、勝つのではなく負けないことでリスクを最小限に抑える手法は、不動産売買の世界においても適用されています。

 

たとえば、家を売る時のタイミングを慎重に見計らって売却にかけることで購入希望者の注目を惹けば、納得のいく価格で売る(勝つ)ことができます。不動産は、売ってすぐに買ってもらえるものではありませんが、タイミングによっては驚くほどスムーズに、そして高値で売却が成功するケースもあるのでます。

 

売り主の多くは「早く、高く、確実に」不動産を売りたいと考えていると思いますが、本記事では不動産売却に「勝てる人」と「負ける人」について考えていきたいと思います。

 

・不動産売却に勝てる人とは

 
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不動産売却に勝てる人が売り主自身であると置き換えると、「勝つ」というのは、自身の理想通りもしくは希望額に近い販売価格で、物件や土地などが売れるケースを指します。

 

ご自身の所有する物件や土地を「中古だからどうせ安値でしか売れないだろう」と諦める方も多いのですが、実際には中古だから安値で売らなければならないという決まりはなく、土地も物件も、それぞれの立地や状態、使い勝手の良さや利便性などによって適宜価値がつけられていきます。

 

売り手が所有している不動産の正しい価値を理解し、それぞれのアピールポイントを把握していれば、その「武器」を査定額にも反映させていこうと考えるはずです。

 

もちろん不動産仲介業者に対しても、きちんと物件や土地のメリットを踏まえて査定額を出してほしいと要望をしますので、むやみに査定額を減額されたりする心配はありません。

 

実際の販売価格についても、正しい査定で出した金額を参考にして算出しますので、総合的に不動産売却が満足度の高いものになる可能性があります。
 

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・不動産売却に負ける人とは

 
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「中古の不動産を売りたいけど、安く売りたくはない」ここまでは売り主の多くが考えることですが、だからといって具体的な方法や方策がなければ、不動産仲介業者の言うままに査定額を算出し、見積書をもらって、納得せざるを得なくなります。

 

不動産売却に負けるパターンの人というのは、具体的に高値で売るというビジョンが定まっておらず、不動産会社に任せたままにして、最終的に導き出された金額に落ち着いてしまう人のことです。

 

最初のうちは「値下げされては困る」と言い続けてきた方でも、契約が進むにつれて「安く売りたくはない」という希望が薄れてきて、結局は流れに乗って低価格帯に落ち着き、そのまま販売されてしまいます。

 

売却の時期がずれるパターンも、不動産売却がうまくいかない典型的な例です。「これから売れ出すはずだから、この物件はそのままにする」と取っておいた場合、いつまで経っても売れずに物件が経年劣化し、結果的に劣化したマンションを安く売らざるを得ないという結末に至ります。

 

不動産は物件でも土地でも大きなお金が発生する商品ですので、一度売り時を見誤ると、不動産そのものの価値は一気に下がってしまいます。このシステムを理解しないままに売り時を見極めようとすると、必ずと言っていいほど後から「こんなはずじゃなかった」という結果になってしまいます。

 

売り時を逃した不動産は、数十万~数百万単位で値下げを繰り返し、段階的に安くしながら買い手を待つことになります。それでも買い手がつかなければ、所有し続けて様子を見るか、破格の価格にしてでも売却を進めるかのどちらかになります。
 

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・売れる中古物件と売れない中古物件

たとえば首都圏や大都市圏にあって、周辺の交通事情が良く、環境も良く、さらに物件内外の設備も整っている不動産物件が中古で売りに出されていたら、そこには必ずといっていいほど買い手がつきます。

 

価格にもよりますが、多少高値がついていても利便性や設備などを鑑みて購入を決意する方は多いです。売り出し中の物件の数が少ないエリアも、物件を購入したい人にとっては「希少価値」があるため、早くに購入希望を出す傾向にあります。

 

エリアや周辺環境に恵まれている場合は、売り手は物件を売りに出す時点で「勝ち組」に入っている可能性が高いです。人気の高いエリアならなおさらですし、多くの人から憧れられるようなハイクラスのマンションや戸建てなども、売れ行きが伸びやすい傾向にあるでしょう。

 

売れない物件というのは、物件の内外もしくは土地全体が手入れされておらず、不潔で安っぽい印象を与えるようなケースが代表例です。仮にきれいに整えていたとしても、売れないにはそれだけの理由があります。

 

何度も折り込みチラシに広告が掲載されていたり、不動産屋の窓にいつも同じ写真が貼ってあったり、「オープンハウス」として貼り出されているような場合は、「いつまで経っても売れない」というネガティブな先入観を与えやすいと言われています。

 

いつまでも売れずに町中に物件が貼り出されているような場合は、広告だけが独り歩きをしている状態ですから、売り主はそのままでいるとさらに価格を下げざるを得なくなり、「負け組」に組み入れられてしまうでしょう。

 

まとめ

勝つか負けるかという単純な世界ではありませんが、不動産はタイミングと需要が大きなカギとなっています。

 

不動産の価値を鑑みて正しく査定してくれる仲介業者と契約し、売り時をしっかりと捕まえて、最高のコンディションで売却にかけることが、不動産の価値を損ねず本当の意味で「勝ち」につながる方法ではないでしょうか。

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