怪しい広告に潜む罠!ヤバい不動産会社の「高く買います」には要注意

pixta_26174480_M

怪しい広告に潜む罠!ヤバい不動産会社の「高く買います」には要注意

ポストに投函される怪しい広告。「このマンション限定で探している人がいます」「このエリアで一戸建てを探している人がいます」など、思わず「えっ?」となる文章。

ひどいときには「あなたの物件を高く買います」なんて広告も・・・。結論を言うと、こうした広告は「おとり広告」と呼ばれるものでデタラメです。

では、なぜそのような広告が出回るのか、インターネットの口コミや情報を参考にしながらチェックしていきたいと思います。

※よく似た内容の記事はこちら
悪質業者の取り締まりを強化!インターネットの「おとり広告」に要注意

 

専門家も呆れる「おとり広告」

 

最近では「家を探している人」の職業から家族構成などのプロフィールを載せて、あげくの果てには購入の理由、そして「予算:XXXX万円!」とまで書かれたチラシもあります。

もちろん、すべてが作り話だというわけではありません。よほど急いでいる人ならば、そういう物件の探し方を希望することもあるでしょう。

ただし、ほんの一部の悪質な業者にだまされないとも限りませんので、こうしたチラシには十分な注意が必要かと思われます。

参考: [客います]チラシは本当?(AllAbout)

「売却物件募集!!」とか「無料!買取査定強化中!!」とか不動産を売却するお客様を勧誘する広告です。

「○○町周辺で、土地30坪、家族4人でお住まいになりたい方が、4LDKの住宅を探しています」とか「○○小学校の学区域で、新築住宅建設の為、30坪以上の土地を急いで探している歯科医のご家族がいらっしゃいます」や「○○駅徒歩10分圏の3LDKマンションを3人家族の方が探しています」など、まるで広告を見ている方にとって、自分あてに来た手紙の様だったりしますから、大したものです。

個人のプライベートに近い話を広告にまでして、何万部も印刷して何万世帯にも撒いてしまう!?非現実的ですね。

参考:不動産の売却募集チラシ!?のなぜ?(ウチコミ)(AllAbout)
街【フォトクラフト・シリーズ】

なぜ、おとり広告をばら撒く?

 

もちろん、買いたい人が実際にはいないのに、いるかのように書くのは違反行為です。でも、多くの場合は、実際には買いたい人はいないと考えたほうがよいでしょう。

中古物件が売れている時期は売却物件が少なくなります。仲介する不動産会社は、売却物件の買い手を見つけて、手数料を得るビジネスです。

売却物件を握っていれば、売り主からも買い主からも仲介手数料が入ります。いわば売却物件は、ビジネスのタネですから、大量のチラシをまく費用をかけてでも、売却物件を探そうとするわけです。

参考:「探しています」チラシ、本当のところどうなの?

実際に電話をしてみると、「他の物件で決まってしまいました。すぐに次のお客さんが現れると思いますので販売に出してみませんか?」というような返事が返ってくるパターン。

やはり、物件のストックを抱えたいために「おとり広告」をエサにしているようです。王道のやり方ではないので、怪しい不動産会社と関わるのは危険ですね。

※よく似た内容の記事はこちら
関わると厄介!不動産会社の“おとり広告”や“釣り広告”を見分ける方法
pixta_19409064_M

おとり広告に騙されないためには?

 

最も避けたいパターンは、チラシを鵜呑みにして問い合わせ、買い手がいるかどうかはっきりしないまま売却依頼をしてしまい、なかなか売れずに売却価格をじりじり下げるというものです。

本当に売りたい、あるいは、いくらで売れるか知りたいと思うなら、複数の不動産会社に同じように査定依頼をして、査定額やその根拠となるデータを確認したりして、自分でも適正な査定額を知ろうとすること。

そのやりとりを通じて、各社の対応の仕方やサービス面などをしっかり比較したうえで、信頼できそうな不動産会社に売却依頼をすること。これが売る場合の王道です。

参考:「探しています」チラシ、本当のところどうなの?(AllAbout)

 

こんな不動産会社は厄介!

 

おとり広告は売却物件のストックを一つでも多く仕入れたいから手当たり次第に売主を集めている可能性が高く、引っかかって連絡するとカモにされてしまうおそれがあります。

たとえば、買取。不動産売買の基本ですが、買取は仲介で売却するよりも売値が安くなります。仲介で売却したときの売値に比べると7~8割ほど安値で買い取られるのが一般的。

状態や物件の条件にもよりますが、買取は仲介よりも6割ほど安値になる場合もあり、物件を売却する際の最終手段のようなものです。

仲介での売却を依頼しているにも関わらず、なぜか「値下げしても売れないから当社買取ります」と言ってくるような不動産会社はヤバいです。

目的は簡単で、安く仕入れて高く売る(転売する)ことが狙いですから、普通に仲介で物件を売りたい売主にとっては迷惑な話なんですよ。

しかし、買取と仲介の違いを知らない売主は誘い文句に引っかかってしまい、大切な不動産を安値で売却することもあるんです。あとから気づいて後悔するというケースも多いようです。

また、そうしたヤバい不動産会社は、納得できる根拠や理由もなく物件の値下げを提案してくるケースもあります。確かに値下げが必要な場合もありますが、販売活動が充実していないのに根拠もなく売値を下げるのはNG。

査定の金額や地域の相場を目安に買い手を見つけるのが仲介の役割ですから、「早く売りたいなら価格を下げる」という安易な手段を提案してくる不動産会社は好ましくありません。

くれぐれも「おとり広告」に引っかかってヤバい不動産会社に売却を任せてしまわないように、大切な不動産を売却するときには慎重に検討しましょう。

 

【関西不動産買取センター】
・最短48時間以内に現金化が可能!?
・後悔しない不動産会社選びのために

今すぐ下記のバナーをクリックしてください。

―オーディンスタッフ一同より―

banner_650_200


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です