マイホームを建てたい方のための、賢い土地の選び方

16-12-27

マイホームを建てたい方のための、賢い土地の選び方

 

マイホームを建てる場合、土地選びは重要なポイントとなります。

その後の人生の長い期間を過ごす場所になるわけですから、できるだけ条件の良い土地を選びたいものです。

 

ここでは、マイホームを建てたい方のための、賢い土地の選び方について、解説していきます。

 

土地のチェックポイント

 

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土地を選ぶ際に最初にすることは、どのあたりに住むか?という、エリア選びです。

通勤や通学を考慮して都市部にするのか?自然環境の豊かな場所にするのか?選択肢は人それぞれあるでしょうけど、いくつかの候補地の中から、まずはおおまかなエリアを決めておきましょう。

 

エリアが決まりましたら、現地に行き、この後の項目をチェックしていきます。

できれば1回だけでなく、昼と夜など時間帯を変えて、2回から3回程度見に行くと良いでしょう。

 

1.交通機関

 

まずは、最寄駅までの距離や時間を確認します。不動産情報の徒歩○分というのは、徒歩1分につき80メートルで計算されています。そのため、徒歩5分の場合なら、80×5=400メートル、徒歩10分の場合なら、80×10=800メートルというのが目安になります。

 

実際に歩いてみることで、道の勾配や交通量、道路状況もチェックできます。同じ徒歩10分でも、上り坂が多いところと平坦な道では、実際の移動時間に違いがあります。

 

それから最寄駅に乗り入れる電車がJRなのか私鉄なのか?急行や快速は停車するのか?というのも、通勤や通学の時間に影響します。始発や終電、運転間隔もチェックしておきましょう。

 

バスの移動が必要な距離の場合、バス停の位置、始発や終バス、運転間隔もチェック項目となります。

 

2.近隣の施設

 

土地の近隣にあった方が良い施設とは、病院(内科や外科や歯科)や小中学校、幼稚園や保育園、市区町村役場や銀行、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、商店街やショッピングモールがあります。

 

病院の場合は、診療時間や休診日、スーパーやショッピングモールの場合は、営業時間や店休日、そして自動車で動くエリアの場合は、駐車場の有無もチェック項目になります。

 

3.周辺環境

 

土地の周辺の建物は、風通しや日当たりに影響します。ゴミ捨て場の位置も確認しておきましょう。臭いや振動や騒音、怪しい建物の有無もチェック項目です。

隣に建物がある場合は、境界杭もしくは境界標の有無も見ておきましょう。

 

4.土地の状況

 

雨の日に訪れた場合には、水の流れを見ておくのもひとつの方法です。特に周囲と高低差がある土地の場合には水はけのチェックが重要となるためです。

 

ガスや電気、上下水道が敷地内に引き込まれていることも、チェック項目です。もしも引き込まれていない場合は、本管のキャパシティも確認しておきたいところです。

 

それから、その土地に以前どんな建物があったのか?というのも調べておきましょう。

過去に工場などがあった場合、土壌汚染などのリスクがあります。

 

5.道路の種類

 

マイホームなどの建物を土地に建てるためには、接している道路も関係します。

道路幅が4メートル以上に対して、間口が2メートル以上接していることが建築条件のためです。

(接道義務)

 

仮に道路幅が4メートル未満の場合、道路の中心線から2メートル余分に「セットバック」する形で建物を建てることになるため、使用できる土地のスペースに影響が出てしまいます。

 

それから道路には、国道や市道などの公道と、私道があります。公道の場合は問題がないのですが、私道は個人の所有物であるため、トラブルに発展するリスクがあります。

 

6.用途地域

 

土地の中には、マイホームが建てられない土地も存在します。

主にマイホームの建築をするのは、都市計画区域内の、「市街化区域」です。

もちろん、都市計画区域外や市街化区域外でも建設ができないというわけではありませんが、念のために市区町村役場にて調べておくと良いでしょう。

 

ちなみに、市街化区域であっても、工業専用地域には、住宅を建てることはできません。

不動産会社で住宅用に扱っていることはありませんが、知識として知っておいても良いかもしれません。
 

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購入リスクのある土地とは?

 

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土地の中には、購入リスクのある土地も存在します。

工事や調査の費用が購入後にかかったり、訴訟問題になることも考えられます。

 

1.農地

 

農地など、宅地でない土地の場合、農地転用申請や地目変更登記が必要になります。

 

2.規制がある

 

各都道府県、各市区町村ごとの法令による様々な規制があります。

マイホームを建てる前には、建築確認申請をすることになりますが、規制の内容によっては、その他の申請や付帯工事がある可能性もあります。

 

3.地盤状況

 

土地の地盤が軟弱な場合、地盤補強工事が必要になるかもしれません。

マイホームの建設前に、地盤調査や土壌汚染調査をしておくことで、リスク回避につながります。

 

4.境界杭(境界標)

 

土地に境界杭や境界標がない状態で購入してしまいますと、後から境界確定測量をすることになります。できれば購入前に、売主や隣接する土地の所有者の立ち会いのもと、境界杭(境界標)を設置しておきましょう。

 

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まとめ

 

土地の選び方には、仲介する不動産会社との相性も大きく影響します。

マイホームを建てたい土地を、不動産査定してみてはいかがですか?

 

 

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