マンションの売却時に注意したい、リフォームとリノベーションの違い

16-12-25

マンションの売却時に注意したい、リフォームとリノベーションの違い

 

マンションの売却時には、できるだけ高い価格で売りたいので、リフォームやリノベーションを考える人も多いのではないでしょうか。

しかし、リフォームとリノベーションでは、本質的な意味が異なったり、業者によっては認識の違いがあることもありますので注意してください。

 

まずは、リフォームとリノベーションの違いについて知ることから始めてみましょう。

 

リフォームとは?

 

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リフォームとは、古くなった住居の修繕としてよく使われる言葉ですね。

古くなった設備を交換したり、内装を新しくするような工事が多いでしょう。

基本的には、老朽化した建物の補修や修繕という意味合いが強く、賃貸物件で住人が退去する際に、原状回復する時にもリフォームという言葉が使われるようです。

 

また、リフォームの工事範囲は広く、簡単なものでは壁のクロス張り替えから、大きなものでは骨組みだけを残した状態にして、間取り変更や改築増築まで行うこともあります。

ただ、最近ではリノベーションとの違いとして、「新築の状態に戻す」という修繕という意味が強くなっています。

 

リノベーションとは?

リノベーションは、最近使われ出した新しい言葉で、古くなった住宅に、新しい付加価値を与える意味があります。

英語で「renovation」とは、手を加えて良くすることという意味や、再生、改革などの意味があります。

リフォームとの大きな違いは、「新築の状態より性能を向上させる」ことです。

 

たとえば、耐久性や耐震性を上げるために壁を補強したり、時代に合わせて使いやすいキッチンにしたり、間取りを大きく変えるような工事がリノベーションに当たります。

住居は古くなると、汚れや故障につながりやすくなるだけではなく、設備なども古いままでは使いにくさが目立ってきます。

冷暖房や給排水設備などを最新のものに取り替えて、より住みやすい住居にすることで、物件の価値を上げることができます。

 

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中古マンションの価値を高めるリノベーションの注意点

 

リフォームとリノベーションはどちらがいいのか?

簡潔に言うと、リフォームは「修繕」、リノベーションは「改修」という言葉がわかりやすいでしょう。

 

・人気があるのはリノベーション住宅

時代と共に住む人の求めるものも変わってきます。

最近は、独身で一人暮らしで収入の多い人も増えてきていますので、小さい部屋をいくつも持つより、広々としたリビングダイニングと寝室など、人気のある間取りにすれば、入居したいと思う人も増えるでしょう。

 

つまり、中古のマンションを売却する場合、ただ古いものを取り替えるだけのリフォームより、時代に合わせた住みやすさを重視したリノベーションが必要になってくると言えます。

また、リフォームは一部分だけの交換が多いので、ほかの古い部分が目立ってしまうという欠点があります。

思い切って全面的にリノベーションすると、部屋全体が新しくきれいになり印象も変わってきます。

 

・リノベーションは工期と費用がかかる

リフォームの工事は規模にもよりますが、壁紙の張替え程度なら1日〜数日で済みますし、キッチンやトイレなど部分的な設備の交換なら、それほど費用や日数はかかりません。

 

しかし、リノベーションは住居の全体的な見直しが必要になり、間取りを変更する場合は設計から依頼することになります。

工期も1ヶ月以上かかることが多くなりますし、費用も1000万円くらいから検討することになります。

これだけの費用や手間をかけて、売却物件にそれ以上の価値が付与されるかどうか慎重に考えなくてはなりません。

 

リフォームやリノベーション物件の相場を知る

 

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不動産売買サイトなどでは、新築物件や中古物件などのカテゴリのほかに、リフォームやリノベーションがされている物件で検索することもできます。

リフォームやリノベーションを検討する前に、新築物件と中古物件の価格の差に加え、リフォームやリノベーションをした物件がどのくらいの価格になるかどうか相場を調べてみてください。

 

すぐに住みたい人は、リフォームやリノベーション済みの物件を探しますが、中古物件のまま価格を抑えて売り出すことにも需要があります。

大幅なリノベーションをするには、住む人の好みやライフスタイルが大きく関わってきます。

事前にリノベーション済みの物件よりも、手が入っていない中古物件を安く購入して、自分好みにカスタマイズしたい人も少なくありません。

 

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マンションのリノベーション物件ってなんですか?

 

どちらにするか迷ったら・・・・・

まずは現在の物件の価値を知るために不動産査定してみましょう。

そして、リフォームした場合とリノベーションした場合の価格を想定してみます。

 

せっかくきれいにリフォームやリノベーションをしても、買い手がつかなければ出費がもったいないですよね。

 

どういった物件が好まれるかは、ぜひプロに相談してみましょう。

リノベーションの結果、新築の時より住みやすく価値が高まれば、大きな価格アップにつながります。

 

 

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