快適な住まいのために!不動産購入のためのチェック項目

16-12-20

快適な住まいのために!不動産購入のためのチェック項目

 

不動産購入は、人生でもっとも大きな買い物です。

絶対に後悔しないように、入念にチェックを重ねて見落としがないようにしたいですね。

 

情報収集から購入まで、順を追ってチェック項目を作って確認するようにしてください。

 

 

事前の情報収集と内見で確認すること

今の時代はさまざまな形で情報収集が可能ですので、広告やカタログだけではわからないことも事前に調べておきましょう。

ある程度物件が絞られたら、実際に内見をして室内をよくチェックするほかに、周辺の地域や近隣についてもしっかり見てくるようにしてください。

 

・立地条件

不動産の価値は、建物だけでなく、その環境にも左右されます。

実際に住んでみて快適かどうかシミュレーションしながらチェックしてみましょう。

 

*駅からの距離は希望範囲内か

*通勤や通学に便利かどうか

*病院や公共施設は近くにあるか(徒歩圏内かどうか)

*よく通る道に階段や坂道はないか

*治安や環境は良いか

*買い物に便利かどうか

*駐車場はあるか

*近くに騒音を出す工場や施設がないか

 

・間取り

間取りは図面だけでは読み取れないことも多いので、積極的に内見に行きましょう。

手持ちの家具の寸法を計っておいて、実際に置けるかどうか確認することも重要です。

 

*家族みんなが使いやすい間取りであるか

*風通しや日当たりはどうか(昼間に内見に行く)

*収納スペースは豊富か

*隣の家やビルなどとの距離は適切か

*将来的に間取り変更が可能か

*手持ちの家具が置けるかどうか

 

・構造

マンションの場合、もっとも気になるのが上下階や隣室の騒音です。

昼間は静かだったとしても、勤めから帰ってきた場合にはどうなるか、できれば夜間や土日など複数回に分けて内見したいところです。

一軒家の場合は、シロアリの心配や、雨漏りなどはないか、軒下など隅々までチェックしましょう。

 

*防音効果はあるか

*床が水平かどうか(ビー玉などでチェック)

*耐震や防災に心配はないか

*エレベーターや非常階段の老朽化はないか

*ベランダや裏口から侵入されやすくないか

 

・設備

主に水回りやキッチンの設備が使いやすいかどうかが重要です。

 

*オール電化やIH対応かどうか(自分が使いやすいかどうか)

*ガスを使用する場合、これまでのガス会社と同じかどうか

*給湯器やシャワーは使いやすいかどうか

*洗濯機は使いやすい場所に設置できるか

*ドアや窓の開閉がスムーズか

 

・管理

マンションの場合は、毎月管理費や修繕積立金が徴収されます。

費用に見合った管理がされているかを確認する必要があります。

 

*管理人は常駐しているのか、どこまで仕事をしてくれるのか

*外壁や共用部分は定期的に修繕されているか

*駐輪場はきちんと自転車が止められているか

*ポストから郵便物があふれていたり、チラシが散乱していないか

 

・近隣住民

一軒家の場合は、ご近所付き合いも大切ですので、内見の際に会うようだったら軽く挨拶をしたり、マンションの場合は、どんな人が住んでいるのか観察してみてください。

マンションは騒音などでトラブルが起きやすいので、住んでから後悔するよりも、事前に危険を避けることも賢い方法であると言えます。

賃貸でさえ、住民トラブルで引っ越すパターンが少なくないので、購入の場合はなおさら慎重になったほうが良いですよね。

 

売買契約で注意すること

物件が決まったら、売買契約にのぞみますが、売買契約書もよく注意して、見落としが無いようにしましょう。

 

・物件の内容

広告やパンフレット等で見た情報と契約書で違いはないか確認しましょう。

 

*物件の住所

*面積

*用途地域

 

・金額や日付

金額は特に重要な部分であり、日付は支払期限などが関わってくるので、間違いのないように確認します。

特に、手付解約する場合の可能期間や、ローン特約など、どうしても契約解除せざるを得ない場合も考えて確認するようにしてください。

 

*売買金額にまちがいはないか

*手付金の金額を確認する

*手付解除は可能か

*手付解除の場合、いつまでが可能か

※手付金は、売買金額の1割から2割程度の金額で、契約締結後に何らかの事情で契約解除する場合、手付金によって解除することもできます。(契約時の内容による)

*ローン特約による解除

 

※ローン特約は、住宅ローンが降りなかった場合に、無条件で契約解除できる特約です。ローンの取り扱い金融機関や詳細まで記載されているか確認しましょう。

 

 

判断が難しいことはプロに相談する

物件を決めるのは、自分の判断が必ず必要になりますが、契約内容や法的な事柄など、わからないことも多いですよね。

 

チェックや事前の調査はできるだけ自分でいろいろなものを見ることになりますが、不明点があったら、遠慮せずに仲介会社や不動産会社のプロに相談するようにしましょう。

 

売買契約の時にも、仲介会社の宅地建物取引主任者が立ち会ってくれるはずですので、その場でわからないことはひとつずつ確認して、後で不安にならないようにしたいですね。

 



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