売主なら知っておきたい「不動産(価格)査定書」の入手方法

16-11-38

売主なら知っておきたい「不動産(価格)査定書」の入手方法

 

不動産を売却する場合、 仲介業者によって不動産(価格)査定書が作成されます。

 

しかし、不動産(価格)査定書を入手する方法はそれ以外にもあります。

不動産(価格)査定書が必要になった時、どのような入手方法があるのかまとめてみました。

 

 

不動産(価格)査定書とは?

 
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不動産(価格)査定書とは、該当の不動産の住所、面積、用途地域、現地の写真、図面、査定価格とその計算方法など、査定に関する情報が記載されている書類です。

 

サンプルやフォーマットは、ネット上でダウンロードできるものもあるので、参考になるかと思います。

 

 

不動産(価格)査定書の一般的な入手方法

 

通常、不動産(価格)査定書を入手するのは、不動産を売却する時に、不動産会社などに依頼をして売却するための仲介契約を結んだ場合になります。

そのため、確実にその不動産会社を通じて売却することになります。

しかし、査定書を作成してもらうのは、売却してからになることも多く、不動産会社によっては、査定書が用意されていないこともあります。

 

 

不動産(価格)査定書が必要な場合とは?

 

不動産を売却しない場合でも、不動産(価格)査定書が必要なこともあります。

それは、不動産を相続したり、財産分与を行う場合などです。

また、今のところ売却する予定がなくても、将来的に売却する可能性がある場合は、その価格の参考にすることもできます。

 

※よく似た内容の記事はこちら
売却だけではない!相続や離婚でも「不動産の査定」が必要になる理由

 

不動産を売却しない時の不動産(価格)査定書の入手方法

 

もっともお手軽で便利なのが、不動産査定サイトで一括で複数の不動産会社に不動産(価格)査定書を依頼する方法です。

 

これは、ネット上の不動産査定サイトで、住所や物件の種類を入力するだけで、無料で査定書を依頼できるものです。

複数の会社の査定結果を知ることができるので、大体の相場も知ることができます。

 

しかし、住所と物件の種類だけを入力する場合は、情報がそれだけなので、簡易的なものになります。

 

詳細な情報が記載されている査定書が欲しい場合は、それぞれの不動産会社に個別に依頼することになりますが、料金は無料のことが多いです。

 

また、裁判所や公的機関に提出の必要がある場合は、不動産鑑定士による不動産鑑定評価書が必要になります。

 

 

不動産鑑定評価書とは?

 
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不動産鑑定評価書とは、国家資格を持つ不動産鑑定士にしか行うことのできない不動産の鑑定評価です。

 

相続税の申告や遺産分配の際に、不動産の価格を証明してもらうには、不動産鑑定評価書が必要になるでしょう。

 

不動産鑑定評価書は、さまざまな要因から、より詳細で確実な査定をしてもらえます。

 

不動産(価格)査定書が必要な場合は、この不動産鑑定評価書があれば、充分事足りるでしょう。

 

しかし、不動産鑑定評価書を依頼する場合には、数万円以上(10万円前後)の料金がかかることになります。

 

2週間程度の日数もかかりますし、必要な書類の提出を求められることにもなるので、不動産鑑定評価書が必要になったら、準備期間も含めて早めに依頼する必要があります。

 

 

不動産(価格)査定書と不動産鑑定評価書の違いとは?

 

不動産(価格)査定書と不動産鑑定評価書は、レベルや正確さが違うだけで同じようなものに思われがちですが、決定的に違うところもあります。

 

それは、不動産(価格)査定書は、不動産を売却する時の査定価格であることであり、不動産鑑定評価書は、その不動産の正確な価値を証明するものであるということです。

 

どちらの書類があればいいのかは、その理由にもよりますので、迷った時は、不動産会社や不動産鑑定士に相談してみるのが確実です。

 

相談や見積もりなら無料のところが多いので、早めに相談してみて損はないでしょう。

 

10万円の料金は高いようにも思われますが、不動産鑑定評価書があることで、自分が有利になるのならば、決して高いものではないかもしれません。

 

※よく似た内容の記事はこちら
見落としてない?不動産売却に関する必要書類 まとめ

 

不動産(価格)査定書を依頼する時の注意点

 

もし、個別に不動産会社に不動産(価格)査定書を依頼する場合は、正直に査定書だけが必要だからと頼むと、断られる場合もあります。

 

なぜなら、不動産会社は、仲介料を得るために不動産の売却の仲介をするのです。

 

売却する予定がないのに、査定書だけを依頼されたら、商売につながりませんよね。

 

それでも不動産会社に頼みたいのならば、今後売却する予定があって、まずは査定価格を知りたいことなどを話してみましょう。

 

また、査定書の作成は、基本的に無料ですが、有料(5,000円〜10,000円程度)で引き受けてくれる不動産会社もあるかもしれません。

 

 

不動産の価値を把握しよう

不動産(価格)査定書の入手方法は、意外とたくさんあると思います。

今のところは必要なくても、実際にどんなものか、一括査定してもらって、お手持ちの不動産がどのくらいの価格や価値があるのか把握しておくのもいいですね。

 

必要になった時に調べるより、事前に情報を得ていれば、話をスムーズに進めやすくなるのではないでしょうか。

 

※不動産(価格)査定書は、法的な有効期間はありませんが、多くの不動産業者で用いられる期間の3ヶ月以内に売却できる価格として査定されるので、あまり期間が空いた場合は査定価格も変わってきます。

一般的に3ヶ月ごとに不動産の価格の変動をチェックしたり、売却期間のひとつの目安として用いられています。

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